マネードクターの無知ほど怖いものはない

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実は、昨日今日と連休を頂いています。
連休なんて何時からとってないのでしょうか？
そうとう久しぶりのような気がします。

今日は朝から子供たちが一番楽しみにしていたポケモン映画へ行ってきました。
それ以外は、どこへ行くわけでもなく、家や近所の公園で1日中子供とのんびりと過ごし
心も体も少しリフレッシュできたような気がします。
今日は飲みすぎに注意して、明日からの仕事に備えたいと思います。
ではでは～　『＾￥＾』　


  

ふぅ～　　　やっと終わりました。

うちで運用を始めていただいたクライアントのみなさんには
夏の相談会のご案内をお送りいたしましたので、奮ってご参加ください！

って程じゃないかもしれませんが、何とか週末には届くと思います。
日程は８週分つけてますが、競争が激しいのでお早めに予約してくださいね。

今日は帰ってビール飲んで寝ます。
ではでは～　『＾￥＾』　  

今日も帰りにぶらっとファミマによると

なんと　　エーデルピルス　が売っているではないですか！
思わず買ってしまいましたが、やっぱり美味いっす！



ホッピーで苦い、大人の夏のピルスナーです。
ビール好きな方は、一度お試しくださいね。
注ぎ方まで書いてますよ。
　　



ではでは～　『＾￥＾』　久しぶりのビールネタでした！　  

とうとう近畿地方でも梅雨明けしてしまいましたね。

うちでは８月に顧客向けの相談会を開催しています。
ですので、この時期は夏の相談会の案内を作るのに必死です。
ブログは暫く書けないかもしれませんが、ご容赦ください。
ではでは～　『＾￥＾』　  

今日から発売になった某保険会社の終身医療保険で子供の保険料を試算すると

なんと！終身なのに共済並みに安い！

ちなみにうちの8歳の長男の場合
入院5,000円の60歳払いの終身医療保険が年間１１，８００円！
で入れそうです。
入院保障だけを考えれば、今入っている某共済のキッズプランよりも良さそうです。
帰って奥様と相談せねば！

興味のある方には、オーナーへメールからご連絡頂ければ
試算表を送りますので、お気軽にご連絡くださいね。

ではでは～　『＾￥＾』　
  

一昨日の報道ステーションを見ていて、大きな疑問を感じました。

古館一郎さんが、年金資産の運用で５兆円超の含み損がでていることを
問題視する発言だったのですが、１５０兆円の資産の内の５兆円程です。
今の市場環境を考えれば、３％チョットのマイナスは問題にすべきでは無いと思います。
むしろ評価されても良いくらいです。

ところが古館さんの発言では、大切な年金資金が減るような運用では困ると言う口ぶりです。
気持ちは分からなくありませんが、これだけのインフレ圧力が高まっている今
減らない運用＝増えない運用＝インフレに負ける運用＝将来の年金資産の実質的目減り
を意味することになるのですから、もう少し慎重に発言して欲しいと思います。（影響力ありますからね）

５兆円はとても大きな金額ですが、収益をあげるためにリスクをとって運用して
今の市場環境で３％のマイナスが問題視されるようなことがあれば
元本保障で格付けと利回りの低い国債しか買えません。
これで我々の年金の未来がなくなるでしょう。

今回はこのマイナス運用を批判するのはどうかと思いますね。＾＾；
ではでは～　『＾￥＾』　  

我が家では、私が作った小遣い帳を子供につけさせています。
７月のこづかい帳に記入するために、現在の投資信託残高と預金残高を教えると
先月の投信残高から３万円も減っていることに対して

ゲ～ッ！なんでなん？　と、少し興味を持ってくれました。

『世界中の大人が頑張ってお仕事してるんだけど、今ちょっと不調なんだよ。
だから少し儲けが減ってるので、その儲けを分ける投信のお金も減ってるんだよ。』
と、私が話すと今度は

『何で銀行のお金は変わらへんの？』

次はどうやら、預金が増えたり減ったりしないことに疑問を持ったみたいです。
少し着目するところが以外でしたが
『預金は不調の時でも減らないけど、好調の時もチョットしか増えないんだよ。』
と話すと、『ふ～ん・・・』と少し考えてこづかい帳に記入しました。

そのあとに何を思ったのかは分かりませんが、固定と変動と言う違いがあることには気付いたようです。
ここから何を学んでいくのか？　早く来月にならないかな～！
なんて、来月を心待ちにするマネードクターパパでした！
ではでは～　『＾￥＾』　  

路線価が発表されました。

現状の不動産市場とは、大きなズレがあるようですね。
現場ではマンションが売れ残り、在庫を売るためには値引きも起きているようです。
何しろ銀行の貸し出しが厳しくなれば、不動産は売れませんからね。
と言うことは、これも銀行発の不況でしょうか？

アメリカではサブプライムの問題が起きた後も銀行貸出は増えているそうです。
ところが日本の銀行貸出は減少しています。
つまり日本の銀行はリスクを取っていないということです。
私たちの常識は、『リスクなくしてリターンなし！』　です。
この状態では、銀行にリターンがあるべきでは無いと思います。
融資を受けることができる方は、値切ってみるのが世のためかもしれませんよ。
銀行がリスクの無いところで利益を上げられなくなれば、リスクを取った融資をせざるえません。
これで不動産が動けば、少しは景気も良くなるでしょう。
でも、その前にはもう少し辛抱が必要なのかもしれませんね。

私たちにできることは、正しい評価をしていくこと。
家が欲しくなると、欲に負けて評価を甘くしてしまう人が多いようです。
その物件の価格は正しいのか？　その金利はあなたの信用に見合ってますか？
見合わない物件は買わない！
不動産を抵当に入れてほとんどリスクがないと思えば、金利も低くて当たり前！
見合わない融資は断る勇気を持って頂ければ、銀行も変わるかもしれませんね。

雨が降ってきたら傘を差し出し、台風が来れば家でおとなしくするように助言できる銀行。
こんな銀行があったらいいと思いませんか？
できるとしたら、私たちが厳しい目を持った時だと思います。
ではでは～　『＾￥＾』